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ひとりごと 「平成9年の年賀状原稿」 1997/01/11登録 ★明けましておめでとうございます。毎年、この言葉で始まる無味無臭無意味無感動の言語の嵐。皆様、今年も我慢して最後まで読破願います。 ★昨年の我が家は正月から波乱含みの様相。出産を間近にひかえた奥様が年末から入院。大晦日に退院。1月11日、お腹の中の子供に異状がある(足の成長が止まっている)可能性があると言われ紹介状を書かれ小児科のある病院へ転院、診察を受けて即日入院。不安な日々を過ごして1月15日、陣痛が起こり、自然分娩。出産となる。生まれてみればなんてことない。元気元気で大きな声で泣いている。五体満足、2400gの立派な男子。我が長男の誕生である、めでたしめでたし。ちなみに足の成長が止まっていると言われた事については「遺伝でしょうね」と言われた。どーせ、俺達は足短いもんね。ばーろ。 ★ 悩んだ末、長男の名前を麟○○○○と名付ける。「麟」をウロコ(鱗)とかシカ(鹿)って読む人がいるんだよね。皆、教養をつけてよ、○○○○○○○○○○だからね。 ★始めてお父さんことオレが長男を風呂に入れた時、ウンチの洗礼を受ける。謹んでうけたまわる。ウンチが黄金色に輝いてい見えた。 ★生まれたてのホカホカの赤ちゃんって、本当にちっちゃいんだよねえ。ところが、ああ、これが俺達の子供なんだと存在だけは大きい。 ★家族が増えたのは不思議だ。何でこいつがここにいるんだろうと時々思う。 ★ファクシミリを導入する。 ★ ここまで読んで、おっ、今年はこいつら大人になったと感じた方がいたら大間違いです。特にお父さんの自覚を持ったかに見えたオレは、早速2月には2泊のスキーに出かけてしまい、4月にはチェロキーを購入し、ゴルフを始め、携帯電話を購入し、キャンプに行って満天の星空に感動し、インターネットを始め、競輪・競馬・ナンバーズに手をだし、新しいスキーの板を購入する。こいつのお脳の中には「自覚」という単語が消滅しているのではないかと呆れている奥様。 ★静岡新聞からスポニチに変える。堕落の一歩。 ★長男は粉ミルクを飲まない。母乳のみ。自然派なのだ。粉ミルクを飲ますとゲゲッと吐く。お父さんは3日続けて肩越しに白い筒状のゲロを吐かれた。その様は美しかった。 ★あまりの親馬鹿に呆れる。だって長男がクワァーイイんだもんキャピキャピ。周りから、こいつらバカかの声が聞こえてくる。 ★今年はたくさん写真をとりました。全部、長男。本当に親馬鹿丸出し。写真の整理は既に出来ていない。 ★お父さん、ついにインターネット上にホームページを登録する身分になる。 http://www.greensoft.co.jp/gr/uchipです。皆さん、見てみて下さい。 ★暇を見ては本を読むように努力している。書店にいくと、あれもこれもと読みたいモノばかり。時間がたっぷりと欲しい。 ★長男の名前の由来は勝海舟です、この時代の荒波を乗り越える事が出来るか ★お父さん、歳をとりました。朝早く起きる事が楽しくなりました。貴重な時間です。 ★パソコンがだいぶ古くなり、無理が出てきた。ハードは益々安くなる一方で性能はアップ。私のパソコンは、粗大ゴミと同等のものになりつつある。 ★結婚2年目を無事迎えました。 ★現在、長男は4〜5歩、ヨタヨタと歩く事がある。もう少しで1才の誕生日。今は長男の成長が本当に楽しみである。今年は長男が何をやってくれるだろうか、来年の年賀状でたっぷり報告さて頂きます。 ★それでは本年もよろしくお願い致します。 ★平成9年1月1日。
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