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ひとりごと 「畑山、王座を奪取」 1998/09/05登録

右ストレート、畑山

 昨晩行われたWBAスーパーフェザー級タイトルマッチで、畑山隆則が世界チャンピオンに輝いた。この試合、本当に興奮した。
 もっとも5ラウンド終了くらいまで、熟睡する生後6ヶ月の長女を抱えていたので気をつけていても興奮してしまう身体の力を抜くのが大変であった。
 韓国の崔竜洙に2-0で判定勝ちしたのだが、1ラウンドからの打ち合いは、まさにもぎ取ったというKOにも匹敵する勝負だった。とくに8ラウンド以降は、甲乙付け難い内容で両者のファイティング魂は最後まで途切れることなく、判定にもつれ込んだ。挑戦者の畑山の手が上がったときは、まじで嬉しかった。
 韓国の誇りと言われた崔竜洙もついにチャンピオンベルトを引き渡すことになったのだが、これで日本人の現役世界チャンピオンは、飯田、辰吉に続いて3人目。畑山の見栄えのよい容姿とスター性は、これからを期待させるものが大きい。1回でも多く防衛をしてもらいたい。

2004/12/29追記

 その後、2000年にWBAライト級でもチャンピオンになっている。29戦24勝(19KO)2敗3分。素晴らしい。